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創刊600号で
パソコンOS「Chicago」特集

日経エレクトロニクス表紙

 非自民政権が崩壊し,「自社さ」で村山政権が誕生したこの年,本誌は1月31日号で創刊600号を迎えた。記念特集は,次世代パソコンOS「Chicago」。後に「Windows 95」として一世を風靡する米Microsoft社の新OSについて,開発の狙いや内部構造,技術者や周辺機器への影響をまとめた。同特集は,この年最も読まれ,かつ最も評価が高かった記事となった。

 最も読者に読まれた記事の3位,かつ最も評価が高かった記事の2位に入ったのが,やはりMicrosoft社の新OSを扱った12月19日号の特集「UNIXの牙城を崩すWindows NT」。当時,エンジニアリング・ワークステーション用OSとして独り勝ちの状況だったUNIXと同等の機能を備えた「Windows NT 3.5」に関する分析記事が読者の反響を呼んだ。

 このほか,5月23日号の特集「米国情報ハイウエーの実像」も注目を集めた。データ圧縮技術を使った多チャネル・サービスで,衛星放送会社がケーブルテレビ会社に挑む将来像を示し,最も読まれた記事の2位,かつ最も評価が高かった記事の3位だった。

1994年に読まれた記事 BEST 3
  1. 次世代パソコンOS「Chicago」(1月31日号)
  2. 米国情報ハイウエーの実像(5月23日号)
  3. UNIXの牙城を崩すWindows NT(12月19日号)
1994年に評価が高かった記事 BEST 3
  1. 次世代パソコンOS「Chicago」(1月31日号)
  2. UNIXの牙城を崩すWindows NT(12月19日号)
  3. 米国情報ハイウエーの実像(5月23日号)

「読まれた記事」「評価が高かった記事」は読者アンケートの結果による

本記事は,2006年7月に発行した日経エレクトロニクス創刊35周年特別編集版「電子産業35年の軌跡」から転載しました。内容は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります

―― 【次回】1995年:スチル・カメラとビデオが「デジタル」に ――