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 台湾Macronix International Co., Ltd.の2008年12月売上高は,11億2400万台湾ドル(対前年同月比(以下YOY)-35.7%,対前月比(以下MOM)-33.5%)だった。2008年第4四半期売上高は,55億9200万台湾ドル(対前期比(以下QOQ)-26.1%)と,見通し(QOQ -18~ -29%)範囲内での着地だった。

 主力製品であるマスクROM(「ニンテンドーDS/DSi」向けが多い)は,6億9600万台湾ドル(YOY -24.3%,MOM -33.5%)と3カ月連続でMOM減収,YOYでも2ケタ減収となった。絶対水準ではピ-クだった。10月の35%に落ち込んでおり,例年のピ-ク比売上高(40~50%)に比べると落ち込み幅が大きく,今後の動向には注意を要する。一方,2008年1~12月累積売上高は,YOY +1%と若干ではあるが前年を上回った。同社は,他のメモリー・メーカーの売り上げが大幅減収となる中,高水準を維持した。

 もう一つの柱であるフラッシュ・メモリー(同社は低容量品に強み)は3億6200万台湾ドル(YOY -43.3.%,MOM -28.4%)とMOM2ケタ減収だった。