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図●国内家電量販店におけるパソコン販売台数と販売金額の推移。2009年9月第4週の実績が突出しているのは,敬老の日,春分の日を含む5連休があったため。出所:GfK Japan。
図●国内家電量販店におけるパソコン販売台数と販売金額の推移。2009年9月第4週の実績が突出しているのは,敬老の日,春分の日を含む5連休があったため。出所:GfK Japan。
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 2009年10月24日,米Microsoft社のパソコン新OS「Windows 7」搭載機が発売されて以来,国内家電量販店のパソコン販売が久々に活況を呈している。

 全国の有力家電量販店のPOSデータを扱う情報サービス会社GfK Japan(正式社名:ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン,本社:東京・中野)の集計によると,2009年11月第2週(2009年11月2日~11月8日)のパソコン販売実績は,台数が対前週比12.7%増,金額は同11.9%増,前年同週(2008年11月3日~11月9日)との比較では,台数で22.7%増,金額は7.7%増だった。

 これまでも販売好調な低価格ミニノート型パソコンの影響で,台数ベースでは対前年同週をやや上回る水準で推移していたが,Windows 7搭載の発売後,台数ベースでは対前年同週を10%以上,上回り,金額ベースでも2009年11月第2週(11月2日~8日)には前年同週実績を超えた。これは,Windows 7搭載機発売後,平均販売価格がデスクトップ型で約1万1000円,ノート型で7500円前後上昇したためだ。