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 その一方で、正しい報道や事実を伝えようとするジャーナリストも表で発言するようになってきた。こうしたことで、情報の質も上がってきつつあると感じる。

 そうなっていけば、やがて悪しき風評はなくなり、日本車は売れるようになるのだろうか。日本人の多くは、「日本製品は高品質で安全だから、世界に受け入れられるはず」といまだに信じている。だが、本当にそうなのだろうか。

 確かに、中国人が抱く日本製品に対するイメージのなかには、首をかしげたくなるものもある。だが、そんな風評のなかにも、いくばくかの真実が含まれていると思えないでもない。ここは謙虚にわが身を振り返ってみることも必要なのではないかと思うのである。


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