部品の3次元形状を正確に計測することは、品質確保には必要不可欠だ。特に近年では特定の点間距離(寸法公差)だけでなく、幾何学的な形状(幾何公差)による品質保証が求められることが増えている。

 加えて、手作業で形状を修正したデザイン・モックアップや金型などを現物で保管するのではなく、3次元データとして保存できれば、その後の設計変更や3次元プリンタを使った試作なども容易になる。

 このような背景から、物体の表面形状を光学的に非接触で計測する3次元スキャナに対するニーズが高まっているのだ(一覧表)。

一覧表●3次元スキャナの例
[画像のクリックで拡大表示]

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

日経クロステック登録会員になると…

新着が分かるメールマガジンが届く
キーワード登録、連載フォローが便利

さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
有料会員と登録会員の違い