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 日経ものづくりでは2013年3月末から4月初旬にかけて、「高年齢技術者の活用」というテーマでアンケート調査を実施しました。アンケート結果は、2013年5月号の誌面(「数字で見る現場」というコラム)で詳しく紹介する予定ですが、今回、その一部を速報という形で公開します。設問は、「あなたは、何歳まで技術者として働きたいと思っていますか」です。

 早速、アンケート結果をご紹介しましょう。回答総数は542件でした。ご回答くださった皆様、ありがとうございました。

【問】「あなたは、何歳まで技術者として働きたいと思っていますか」(回答数は542)
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 最も回答が多かった選択肢は「65歳まで」(32.3%)でした。今回の調査を実施したきっかけが、2013年4月1日に「改正高年齢者雇用安定法」が本格的に施行されたことでした。従来の一般的な定年の年齢である「60歳まで」(11.3%)の回答の3倍弱と多くなったのも、年金受給開始までは働きたいと考える方が多いことを示しているのかもしれません。

 しかも、この設問は「技術者として」という文章になっています。もし、定年の延長や継続雇用、再雇用によって65歳まで働くならば、技術者であり続けたいという回答者の気持ちも伝わってきます。

 さらに、「70歳まで」の21.2%、「生涯」の「24.4%」と年金受給開始の年齢とはかかわらず技術者として働き続けたいという回答が半数近くにも上りました。この数字、編集部内では「思ったよりも少ないな」という意見と、「意外に多いな」という意見に分かれています。皆さんはどう感じますか?

*調査方法:ニュース配信サービス「日経ものづくりNEWS」の読者を主な対象としたメールとTech-On!上でアンケート回答用URLを告知。回答期間は2013年3月29日~4月4日。