「機密情報の漏えいを防ぐことは可能か」をテーマに、日本の半導体関連の企業や技術者が置かれている現状と機密情報の取り扱いの在り方を論じるSCR大喜利。第3回目の今回は、日本の半導体産業の全盛期にDRAMのトップ・エンジニアとして数々の技術を開発し、その後、外資系半導体メーカーの経営者としての経験も持つ慶応義塾大学 田口眞男氏の登場である。トップ・エンジニアだったからこそ感じる自らが開発した技術の自己帰属意識と、経営者としての割り切った施策の考察が見られる回答である。
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