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 先ごろ開催された米Googleの開発者会議「Google I/O」では、ウエアラブル端末向けOS「Android Wear」を搭載する韓国LG Electronicsの「G Watch」、Samsungの「Gear Live」、米Motorolaの「Moto 360」が発表された。

 ただ、Wall Street Journalが引用した米ABI Researchの調査によると、活動量計も含むウエアラブル端末の今年1~3月期における出荷台数はわずか290万台。同じ期間のスマートフォン出荷台数の1%程度にとどまっている。

 また米Forrester Researchのアナリストによると、この分野ではまだ本格的に市場参入している大手はない。そうした中、iPhoneやiPadで新カテゴリーを成功させたAppleが市場参入し、再び大きな変革がもたらされると業界関係者は期待しているという。

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 そしてその成功の鍵を握るのが健康分野。ウエアラブル機器などからヘルスケアやフィットネス関連のデータを集約し、様々なアプリで利用できるようにするサービスが今後の注力分野になると言われている。