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 富士重工業の「レヴォーグ」は、日本のユーザーのために専用開発したという同社渾身の1台であると試乗後に実感した。特に、クランクシャフト以外はほぼ新設計したという排気量1.6Lの直噴ターボエンジンと、ドイツBilsteinブランドのダンパーを装備した「GT-S」の車種にその成果を感じた。

 試乗車は、「1.6GT-S EyeSight」というグレードで、ステレオカメラによる運転支援システム「EyeSight(ver.3)」を標準装備する。エンジンは発進からゆとりある低速トルクを示し、わずかなアクセル操作で十分に速度に乗せていく走りを実現している。走行中はノイズも少なく静粛性に優れているため、上質感を演出している。

図1◎試乗した中で好印象だった「1.6GT-S EyeSight」
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