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パトランプで警告

 もう少し凝った工作物として、面白かったのがパトランプを使った警告システムです(写真5)。システムトラブルなどの緊急メールが届いたとき、確実に気付けるシステムで、2週間ほどで完成させたとのこと。

写真5●パトランプを使った警告システム
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 リレーというスイッチを介してパトランプをラズパイにつなぎ、光らせています。テスト用のシェルスクリプトで光らせたり、ラズパイに取り付けたスイッチでそれを止めたりできます。小さなTFTディスプレイを取り付けていて、コンソールとして使えます(写真6)。これを動かすのに苦労されたそうですが、実際のやり方はこちらで詳しく報告されています。

写真6●TFTディスプレイをコンソールとして使える
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 他にも「Asterisk」を使った内線電話システムや、音声認識で動くロボット「お天気ロボット・ラズベリー」(写真7)などが紹介されていました。

 お天気ロボット・ラズベリーは、これまでも作者の斉藤さんがいろいろなイベントで紹介している人気のロボットです。音声で動作を指示できるほか、天気を尋ねると答えてくれたり、音声操作でインターネットラジオを流してくれたりします。

写真7●音声認識で動く「お天気ロボット・ラズベリー」
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 作り手同士が情報を交換することで、色々なノウハウがたまっていきます。こうしたイベントが近くで開催されたら、ぜひ参加をお勧めします。

この記事はITproのテーマサイト:オープンソース/Linuxから転載したものです。