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着せ替えでさまざまなデザインを実現
着せ替えでさまざまなデザインを実現
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 『日経ものづくり』が主催する加工技術と受託開発の展示会(都内にて2014年11月19、20日に開催)で、「新型コペンの『変える』取り組みとその新しい価値」をテーマとするご講演をしていただきます(詳しくはこちら)。話し手は新型コペンの開発責任者であるダイハツ工業製品企画部チーフエンジニアの藤下修氏で、聴講は無料です。

 コペンの最大の特徴は、ボディーパネルを着せ替えることによって、1つのクルマで全く異なる外観を実現したことです。これには寸法精度に優れたポリプロピレン製外板の開発などの技術的な裏付けが必要でした。その他にもさまざまな注目点があります。例えば、数えきれないほどの試作を短期間で繰り返して完成させた高剛性の車体骨格などです。こうした技術がコペン開発に不可欠だったことは言うまでもないことですが、コペンは開発体制をはじめとして会社・社員の意識までも大きく変えました(関連記事1関連記事2)。

 具体的には以下の「4つの変える」です。[1]顧客とのコミュニケーションを変える、[2]その情報を基に商品企画・開発を変える、[3]新しいクルマの構造を採用することでクルマの造り方を変える、[4]顧客への訴求・販売方法を変える──。この改革は、ダイハツのものづくりと事業モデルを全体に及びます。どんな思いでコペンの開発に取り組んだのでしょうか。とても興味深い講演になりそうです。