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 日本ではお屠蘇(とそ)気分もさめやらぬ米国時間の2015年1月6日、世界最大級の家電見本市「2015 International CES」が米国ラスベガスで開幕した。その様子は日経テクノロジーオンラインでも特設サイトを開設し速報している。

 中国や台湾のメディアも連日、今回のCESの様子を報じている。ただ、開催期間中のこの時期は日本のメディア同様、メーカーが発表した製品や技術の速報が報道のメーンであり、例えばA社が発表した新型スマートフォン(スマホ)の組み立てはどのEMS(電子機器受託製造サービス)が受注したか等々、本コラムがテーマとするEMS・ODM(Original Design Manufacturer)関連の情報は例年、CES閉幕後しばらくしてから本格化するのが常だ。

 こうした中、今回のCESで台湾ASUSTeK社(華碩)が発表した「ZenFone」の新モデルに搭載するレンズを台湾企業を押しのけて日本企業が受注したとの記事が注目を集めた。

 伝えたのは台湾の経済紙『工商時報』。ASUSTeK社は今回のCESで、ZenFoneの旗艦モデル「ZenFone 2」と、ZenFone 2とほぼ同等のスペックに光学3倍ズームレンズを搭載した「ZenFone Zoom」を発表したのだが、工商時報は2015年1月7日付で、このズームレンズをHOYAが供給する、と報じた。

HOYAが光学3倍ズームレンズを供給すると伝えられたZenFone Zoom
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