三者三様、他の新電力も追従か

 一口に太陽光の電力買い取りといっても、3社のサービスは一様ではない(表)。パナソニック・エプコは発表自体は比較的早い方だが、買い取りサービスはまだ開始されておらず、対象も10kW未満の住宅用・余剰電力だけである。

表 新電力による太陽光発電の電力買取サービス事例の比較
(各社の公開情報を基にテクノアソシエーツが作成)

 SBパワーは住宅用だけでなく産業用も低圧であれば買い取るという方針。ただし、当初(第1期募集分)は東京電力の管内で、2014年3月までの固定買取価格の適用を受けている太陽光発電設備(旧余剰買取制度での買取価格適用の設備も含む)を対象として1万棟に限定している。

 買い取り対象の間口が最も広いのがエナリスで、10kW未満の住宅用から50kW未満の低圧連係の産業用太陽光に加え、高圧連係の発電所も個別見積りによって対応するとしている。