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 あるレストランで1組のカップルが食事を楽しんでいる。今日は彼女の誕生日。メーンディッシュを堪能した2人に、バースデーケーキが運ばれてきた。その瞬間、「Happy Birthday!」というメッセージと色とりどりの花がテーブルに浮かび上がってくる。驚いた彼女が周囲を見回すと、壁や床にもたくさんの花が映し出されていた――。

こんなサプライズ演出も「Space Player」なら手軽に実現できる(写真:パナソニック)
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 これは、パナソニックが2014年7月に発売した「Space Player」(スペースプレーヤー)を使ったサプライズ演出の一例である。メッセージと花の映像をテーブルや壁、床に投影することで、このような演出を実現しているのだ。

 同社は、他にもさまざまな用途を想定している。例えば、アパレル店でマネキンに洋服や帽子などの映像を代わる代わる投影していけば、一つのマネキンでたくさんの商品を訴求できる。人感センサーや顔認識ソフトなどと組み合わせれば、来店客ごとに最適な商品を自動で提案できるかもしれない。

 結婚披露宴の会場で使えば、新婦の着ている純白のウエディングドレスが色鮮やかなカラードレスに早変わりするといった演出も可能だ。時間の都合で回数が限られている“お色直し”を好きなだけできるのである。