戦友という言葉がある。戦友とは、同じ部隊に所属して、生活を共にしながら戦闘に従事した仲間であり、文字通り、戦場で戦った友である。実は、「ビズラボ」に参加した受講生の誰もが、この戦友のようになるから不思議なのだ。

 ビズラボは、「ビジネスプロデューサー養成講座」「ビジネス・アライアンス講座」「ニューサービス研究会」などなど、いろいろな呼び方でおよそ20年も前から続いている新事業(ビジネスモデル)創造講座である。

イラスト:ニシハラダイタロウ
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 それは、単なる座学ではない。文字通り、受講生が自ら新事業を創造する講座であり、毎回約20人の受講生が4グループに分かれて、私が提案する新事業テーマを選び、その具体的なビジネスモデルを構築して、実際に新事業を立ち上げる講座である。

 まさに、実践型と言える講座であり、多くの成果を上げているのであるが、その素晴らしい成果の1つが、参加者(受講生)同士が、戦友のような意識を共有することである。

 あえて戦友と表現するが、戦友とは、まさに生死を掛けた過酷な戦場で共に戦う経験を共有した後、一生を通じて親友のような絆で結ばれる者たちである。

 そして私は、この戦友と同じようなビジネスを通じて戦友になる仲間のことを「ビズ友(トモ)」と言うことにした。

 ビズ友と言う、その理由を説明しよう。