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 2015年1月29日、米Google社の2014年第4四半期(10~12月)の決算が発表されました。売上高は前年同期比約15%増の181億300万米ドル。純利益は約41%増の47億5700万米ドル。売上高、純利益とも四半期ベースで過去最高を記録しました。

 Googleといえば、今やハードウエアに対する開発姿勢も全面に押し出しています。有名なところでは、自動運転車でしょうか。自動車メーカーとガチンコで開発競争を繰り広げています。日経Automotiveの林編集長によれば、「Googleは都市間交通システムの覇権を狙っている」とのこと。最近では、ドイツContinental社やドイツBosch社、韓国LG Electronicsなどの自動車部品メーカーがGoogleと協調路線に転じています。2017年までに実証試験を計画しています。

自動運転の試作車


 それだけではありません。ロボット関連でも矢継ぎ早にベンチャー企業を買収しています。軍用ロボット開発を手掛ける米Boston Dynamics社や、東京大学のOBが立ち上げたベンチャーであるシャフトなどを傘下に収めています。さらに、人工知能の開発ベンチャー「DeepMind」を買収し、研究を強烈に進めています。米国では、人工知能に対する脅威論が叫ばれ始めています。

米Boston Dynamics社が開発した4足ロボット「CHEETAH」