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 日経ものづくりは、2015年2月号から誌面を大幅にリニューアルします。我々は、これまで独自調査「数字で見る現場」や「事故は語る」などのコラムを通じて、製造業の現場感をリアルにお伝えしてきました。今後はこれに加えて、全コラムで「グローバル」という視点を強く意識し、製造業に身を置く企業が世界での競争に勝つためにはどのような技術・戦略が求められるのか、答えを提供します。これと同時に、製造業にとって、事業の新たな出口である新分野や成長分野の情報も充実させます。日経ものづくりの根幹を成す技術情報については、設計・開発と生産の双方で技術革新の詳細を徹底的に報道していきます。

 リニューアル記念号となる2015年2月号の特集1は「10年後の製造業」です。今後、製造業はどの方向に進むべきなのか。この答えを出すためには、社会ニーズの変化に対応するだけでなく、技術の動向にも配慮する必要があります。そこで、まずは「10年後の生活予想図」を描いてみることから始めました。ここではその生活予想図の一端をご紹介します。「家の中では、3Dプリンターによって、好みの料理をすぐ作れるようになったり、3Dスキャナーで取り込んだ人体のデータを元に即座にオーダーメードの洋服が手に入るようになる。家の外では、ドライバーがいなくても人間を好きな所に運んでくれる自動運転車が走り回る。そして、家の内外問わず、ロボットが人間の望みをいち早く察知して必要な手助けをしてくれる」。