PR

 Porsche社「マカン」は同社として2台目のSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)だ。とはいえ、よりスポーティで、舗装路を走る醍醐味をより高めたクロスオーバー的なクルマといえるだろう。

 車体寸法は、先に誕生したSUVの「カイエン」に比べ、全体的にやや小さくなっているが、見た目にはそれほど小型という印象はない。両車の寸法ではっきり差が出るのは全高で、マカンは明らかに車高が低く、また後部ハッチバックの傾斜がよりなだらかで、SUVらしい姿のカイエンに比べてスポーツカー的なデザインだ。

 今回試乗をしたのは、マカンの中でも最上級の「マカンターボ」で、エンジンは排気量3.6LのV6ツインターボ。最高出力は400PS、最高速度は266km/hに達する。

試乗したのは最上級車種の「マカンターボ」だが、マカンは616万~997万円という価格帯で、Porsche社の中で最も廉価なベースモデルを用意する
[画像のクリックで拡大表示]
一見したところカイエンに似た印象を与えるマカンだが、とくに後ろのCピラーは大きく傾いており、スポーティーなデザインとなっている
[画像のクリックで拡大表示]