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 日経テクノロジーオンラインの「電子機器」サイトで、この1カ月間に最も読まれたのは、ゴルファー向けのスマートウォッチの記事だった。ボールの飛距離やスコア情報など、ゴルフのプレー中にユーザーが知りたい情報を簡単に確認できる製品という。発売からの2年半で累計7万台を売り上げた。

 スマートウォッチを販売しているMASAでは、同様の機能を備えるスマートフォン形状の製品も発売したが、記事で紹介している腕時計形の製品の方が「多くのユーザーに支持」されているとする。「腕時計のように手軽に使えること」が理由のようだ。同社は、次世代品や廉価版の発売も予定している。

 2位以下でランキングの上位に上がっているのは、やはり米Apple社の「iPhone」関連の記事である。3位の記事は、2014年10~12月におけるiPhoneの販売台数が、最も楽観的だとされた事前のアナリスト予想をも上回っていることを紹介しつつ、さらに分析を加えている。

 言うまでもなく予想を超える販売に寄与したのは新製品の「iPhone 6/6Plus」。記事は、地域別の販売台数についても言及し、iPhone 6/6Plusは特に中国市場で受け入れられたのだという。

 スマートウォッチやスマートフォン以外に読まれた記事の中で、今回特徴的だったのはスーパーコンピューターに関する2位と8位の記事である。エネルギー効率が高いことで知られるスーパーコンピューターの「TSUBAME」シリーズの開発リーダーである東京工業大学 教授の松岡聡氏による寄稿記事と、同氏へのインタビュー記事だ。寄稿は、2022年の実用化を目指す「TSUBAME4.0」(仮称)についての記事だ。