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アクセス記事ランキング(3/11~3/30)
設計・生産
1 専属の女性秘書に魅せられるも、己を律して邪念を振り払う
2 AppleのEV参入をライバルが喜ぶ理由
3 彼は開発の誰だっけ
4 失敗しても骨は拾うから、精一杯やれ
5 【どうした?!日本メーカーの品質】 TQCを捨てたツケ
6 コマツに見るマーケティングとイノベーションの成功
7 ものづくりを阻む「経営と文化の壁」を乗り越えるには
8 脱線事故の被害を最小限にとどめたフェイルセーフ機構
9 Googleが半導体エンジニアを採用する時代の就活とは?
10 ロータリーエンジンの排ガス対策に苦闘、社内随一の専門家に
11 【実態編】設計意図が正確に伝わらず品質起因のトラブル頻発
12 【どうした?!日本メーカーの品質】 いまさらFMEAが人気のワケ
13 電磁石でサンドイッチ、質量と電力1/3の新リニアモーター
14 北陸新幹線の除雪で新方式を採用、ロータリー車で高架下に雪を飛ばす
15 幾何公差の基本を理解する 
16 ウエアラブルは「衣服」を狙え、高機能な繊維や布地が相次ぎ登場
17 機能美に打たれ、ロータリーエンジンの研究開発を志願
18 省エネフライパンに思わぬ落とし穴、CO中毒の恐れ
19 【あなたの会社は大丈夫?!】日系メーカーの中国拠点に“異状あり”
20 札束で頬をたたかれるも、サムスン電子の顧問就任要請を断る

 美人専属秘書の格別なおもてなしに関して「今後同じような経験をする」機会に恵まれる読者は、それほど多くはない、とは思います。しかし「その教訓のために」と“恋愛問題”にまで踏み込んだモジュラーデザインの提唱者、日野三十四氏のサービス精神こそ格別と言えるかもしれません。日経テクノロジーオンラインのテーマサイト「設計・生産」のランキング(2015年3月11~30日)で第1位になった日野氏の記事はしばらくの間、多くの人の記憶に残るのではないでしょうか。

 念のため、この連載「一人の技術者がモジュラーデザインを確立した軌跡」は、そういう話題で読まれているわけではなく、マツダでのロータリーエンジンの開発(本ランキング第10、17位)を経てモジュラーデザインを考案するに至る、という本題で読まれております。著者の日野氏に、日本メーカーの品質について日経テクノロジーオンラインのスタッフがインタビューした記事も第5位に入りました。

 第3、4位は、マツダが「SKYACTIV」技術の開発と並行して進めた「モノ造り革新」を、同社代表取締役会長の金井誠太氏が語った記事。そして第6、7位は経営・ものづくり・ITアドバイザーでアーステミア代表取締役の森岡謙仁氏による「ものづくりイノベーターへの道」の第2・3回でした。第9位は中央大学教授の竹内健氏による「竹内健のエンジニアが知っておきたい技術経営MOT」の最新の回。さまざまな筆者の記事がトップ10に入ったのが、今回のランキングの特徴といえるでしょう。

 上位10位のうち、第2位と第8位は、日経テクノロジーオンラインと「日経ものづくり」の編集スタッフによる執筆記事でした。「AppleのEV参入をライバルが喜ぶ理由」は日経ものづくり2015年4月号のEV特集の担当者が執筆。「脱線事故の被害を最小限にとどめたフェイルセーフ機構」は、同じ号でJR北海道の貨物列車脱線事故を取り上げた「事故は語る」の執筆者によるものでした。