連載
クルマが開く未来
目次
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トヨタの燃料電池車「ミライ」、車両側の充てん口を開発
トヨタ自動車が2014年12月に発売した燃料電池車「ミライ」は、新開発となる車両側の充てん口を採用した。水素ガスの逆流や遺物混流を防ぐ機能を備える。
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「2040年でも世界市場の70%はエンジン搭載車」、AICE運営委員長の松浦氏
オールジャパンで世界のエンジンをリードする(前編)
大手自動車メーカーが産学連携で、エンジンの高効率化と排ガス浄化技術を共同研究する━━。2014年4月にAICE(自動車用内燃機関技術研究組合)が発足して2年目に入った。AICE運営委員長で、本田技術研究所四輪R&Dセンター室長の松浦浩海氏に、日本のエンジンの開発の方向性や課題について聞いた。
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ダンパーの設定を見直す、富士重工「インプレッサ」の部分改良モデル
富士重工が2014年11月に部分改良した「インプレッサ」。部分改良にも関わらず、走りの性能を大幅に高めている。後編ではダンパーの設定などを取り上げる。