PR

 筑波大学情報学群の実験講座「組み込み技術キャンパスOJT」(以下、COJT)における最後のカリキュラム「自由課題」で、石田は「リアルタイムクロマキー合成回路」を作成しました(自由課題については成果報告会の記事を参照)。1年間の総まとめとなる自由課題で、私がこれまでの学びをどう生かし、設計を進めていったのかをお伝えします。

 まずは、「リアルタイムクロマキー合成回路」がどのような回路なのか実際に動いている様子を見ていただきたいと思います。クロマキー合成とは、青や緑など単色の背景で撮影した画像とあらかじめ用意した背景用の画像を組み合わせる手法で、背景との合成に広く使われています。

 お分かりいただけたでしょうか。映画のメイキングムービーなどで見たことがある方もいらっしゃると思います。私の作品では、カメラで撮影した映像の緑色の部分を背景として認識させることで、事前に用意した背景の画像と合成しています。