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 米国のみならず日本でも現在、ベンチャー業界は盛り上がりを見せている。一昔前では考えられなかったが、今では設立して数年のベンチャー企業がテレビCMで広告を打ち、社会に大きなインパクトを与えるようになっている。

 ただし、ヘルスケアベンチャーの業界は他の業界より成長スピードが遅い。その理由については今後、あらためて寄稿したいと思うが、他の業界と比べると「まだこれから」と言える業界である。

 とは言っても、ヘルスケアには、その市場の規模や他業界との連携も含めチャンスが多く存在している事は間違いなく、多くのプレーヤーから注目される業界である。さらに、ヘルスケアベンチャー企業が活躍するには大企業との連携も非常に重要であり、今までヘルスケア業界に進出していなかった大企業にとっても今後注目すべき業界と言える。

 筆者はベンチャー支援をする公認会計士として、ヘルスケアのみならず多くの業界のベンチャー企業の経営全般を、それこそ、事業計画からマネタイズ、販路、人材・採用・評価、PR戦略にいたるまで包括的に支援させてもらっている。どの起業家もただ前だけを見て、世の中に新しい価値観や幸せを生むべく、日々危なっかしくも全力で爆走している。そのジェットコースターに付き合うのは、エキサイティングでかつ達成感もあり、ハラハラと睡眠不足の代わりに多大な充実感を感じる日々である。