PR
[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]
[画像のクリックで拡大表示]

 トヨタ自動車は、フランクフルトモーターショー(Internationale Automobil-Ausstellung:IAA2011,一般公開9月15日~25日)に新型「レクサスGS450」を出展した。次世代レクサスの先駆モデルであり、今後のレクサス車の方向性を示すクルマとして開発したという。

 新型GS450hは、3.5L・V型6気筒エンジン「2GR-FXE」を搭載した。エンジン形式は従来と同じだが、高圧縮化した次世代「D-4S」システムとアトキンソンサイクルを採用するなどによって燃費を従来型より約18%向上し、CO2排出量145g/km以下(欧州混合モード)の低燃費を実現した。

 ハイブリッドシステムも、PCU(パワー・コントロール・ユニット)を刷新し、モータ、発電機の摩擦損失低減などにより、加速性能と低燃費を両立した。

 外観デザインでは、今後採用していく「スピンドルグリル」と呼ぶ形状のグリルを採用。プラットフォームやサスペンションも一新した。小型化した2段積み電池の採用や、新開発の後部サスペンションにより、荷室容量を現行比約1.5倍の465Lに拡大した。

 ヘッドランプにはロービームに加え、ハイビームもLED化したレクサスとしては初めてのフルLEDヘッドランプを設定した。内装では天然の竹を使用したステアリングを初めて採用した。併せてインストルメントパネル、コンソールなども竹で加飾した。なお、次期GS450hの日本での発売は、2012年春ごろを予定している。GS450hの車体寸法は全長4850×全幅1840×全高1455mm、ホイールベース2850mm。エンジンの最高出力は213kW、最大トルクは345N・m。