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図1
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 米Sakar International社のAndroid対応ミラーレスの詳細が判明した。同社が「2013 International CES」に合わせて開催したプライベート・イベントで取材したところ、展示機のボディにあった撮像素子はダミーであり、交換レンズに撮像素子を内蔵するという。

 撮像部寸法は「4/3型(フォーサーズ)にすべく(調達、開発の)努力を続けている。ただ1型になる可能性もある」(説明員)。後者のCMOSセンサのサプライヤーとして現状、米Aptina社やソニーなどがある。

 展示機は、まだ十分に動作しない状態だったが、「2013年3月に発売したい。(バーチャルには)24時間連続で開発している。委託先は台湾、日本、イスラエルの企業だ。台湾企業はOSなどを、日本企業はハードウエアを、イスラエルの企業にはアプリケーション・レベルのソフトウエアをそれぞれ主に担当してもらっている」(同説明員)。

 このうち台湾の企業は、カメラの大手EMS/ODM企業であるAltek(華晶)の可能性がある。同社はデジタル・カメラ用レンズ・ユニット用いたAndroid機を世界で最も早く発売し、かつ一般的なPolaroidブランド機の量産も手掛けた実績がある。Sakar社は、近年中に3~4本の撮像素子内蔵交換レンズを発売する計画だ。