富士通研究所および米Fujitsu Laboratories of America社は、次世代サーバー向けマイクロプロセサ間などのデータ通信において、32Gビット/秒の高速伝送を可能とする送受信回路技術を開発した。これまでプロセサ間のデータ通信速度は数G~十数Gビット/秒だったため、約2倍の高速化を達成したことになる。2014年以降の実用化を目指す。「ISSCC 2013」で3件の関連発表を行う[講演番号2.1、2.5、2.7]。
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