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 それがSDNコントローラーで制御機能を一元化し、ネットワークの経路を動的に変えられるようにすることで、端末やユーザーごとにサービスポリシーを変え、それに応じてネットワークの構成もダイナミックに変えられる形を実現できる(写真4)。実際、会場内ではポリシーによって動的にネットワークの経路変更し、ユーザーごとにきめ細やかに動画のコンテンツフィルタリングをするデモを披露していた(写真5)。

 上記の取り組みは既にオーストラリアの通信事業者であるテルストラと実証実験中という。同社は今後、さらに様々な機器機能を仮想化基盤上で動作するようにし、通信インフラのSDN化を進めていく計画だ(写真6)。

写真4●制御機能を一元化することでポリシーベースのダイナミックなネットワーク構成変更が可能に
写真4●制御機能を一元化することでポリシーベースのダイナミックなネットワーク構成変更が可能に
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写真5●会場内の実際のデモの様子
写真5●会場内の実際のデモの様子
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写真6●今後の通信事業者のネットワークの変化の方向性
写真6●今後の通信事業者のネットワークの変化の方向性
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