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 英ARM社は2013年6月3日、「COMPUTEX TAIPEI 2013」(2013年6月4~8日、台湾・台北市)に合わせて台北市内で記者会見を開催し、ミッドレンジ(普及価格帯)のスマートフォンやタブレット端末に向ける新しい32ビットCPU(プロセサ)コア「Cortex-A12」を発表した。同社の従来の32ビットCPUコア「Cortex-A9」に比べて消費電力が同じ条件での動作周波数を40%高めるとともに、処理負荷に応じて異なるCPUコアを切り替えて動作させる「big.LITTLE」技術に対応させた。同社は併せて、新しいGPUコア「Mali-T622」と動画処理用IPコア「Mali-V500」を発表した。これらの新しいIPコア群を搭載するモバイル端末は、2014年内に市場投入される見通し。ARM社がCPUコアやGPUコアの新製品をアジア地域で発表するのは、今回が初めてという。

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