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未発表の小型Windows 8タブレットを披露

 小型タブレットについて、米MicrosoftのOEM部門でCorporate Vice Presidentを務めるNick Parker氏(写真7)は、ICONIA W3を含む複数の小型Windows 8タブレットを披露した(写真8)。

写真2●写真7●米MicrosoftのNick Parker氏
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写真8●壇上に展示される小型タブレット
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 小型タブレットとして、まずはAcerの「ICONIA W3」を紹介。「魅力的な価格帯で、まもなく購入できる」(Parker氏)として、近日中の発売を示唆した。

 未発表製品としては、AMDのAtom対抗プロセッサ「Temash」を搭載した8インチタブレットを披露した(写真9)。Windows 8が動作しているが、ICONIA W3とは画面のアスペクト比が異なり、おそらく4:3とみられる。AMDプラットフォームのタブレットについて、「Windows 8エコシステムの多様性を示す良い例だ」(Parker氏)と紹介した。

写真9●AMDのTemashを搭載したタブレット
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写真10●台湾ODM企業のInventecによる小型タブレット
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写真11●中国Lenovoによる未発表の8インチWindows 8タブレット
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 次に、台湾の大手ODMであるInvectecの7インチタブレットを紹介(写真10)。ICONIA W3やTemashタブレットが小型とはいえやや大ぶりなのに対し、確実に片手で持てるサイズであることをアピールした。

 最後に、中国Lenovoによる8インチのWindows 8タブレットが紹介された。画面は消えており、まだ電源の入らないプロトタイプとみられる。詳細なスペックは言及されなかったが、ポートレイト(縦位置)での利用を想定し、タブレットの短辺側にWindowsボタンを配置していることが確認できる。

 Windows Phone 8端末としては、地元台湾のHTCによるフラグシップ機「HTC Windows Phone 8X」のほか、5月に発表されたばかりのフィンランドNokiaによるフラグシップ機「Lumia 925」を紹介し、Windows 8製品群との親和性の高さをアピールした。

この記事はITproのCOMPUTEX 2013ニュースから転載したものです。