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常に人だかりができていた台湾イノビジョンラブズ(InnoVision Labs)のブースには、液晶ディスプレイとハーフミラーを組み合わせた立体視風の展示品があった。「HoloAD LIVE Studio」という製品で、この場合は中央の指輪が浮きながらゆっくりと回転しているように見える。横から見ると横側の映像が映っている
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映っていたのはこちら。台座が回転するところに指輪を固定してビデオカメラで撮影し、その映像をHDMIでパソコンのキャプチャーボードへ入力。パソコンから展示装置へはアナログRGBかDVIで接続して映す
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展示の台座部分には正面と左右の3つの映像が再生されている。この製品のポイントは映像をパソコン側で自動で生成すること。回転する物体について、正面と左右で撮影した時間がずれた画像を組み合わせて、滑らかにつながって見えるようにキャリブレーションして1コマを作って映像にする。上下反転させて映像部分をピラミッド型にもできる。展示台とパソコンベースのシステム一式で3000ドルで販売予定。ビデオカメラは別途調達する必要がある
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こちらは従来製品。iPhoneは実物で、その上で踊る女性は映像。写真では分かりにくいが、斜めから見てもそれなりに正面側と側面側がつながって見えるため、立体物のように見える。このシステムは台座部分の映像を自前で用意する必要がある
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これも従来製品。奥の時計が本物で、巨大な時計は映像だ
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中は当然何もない。上の液晶パネルに映った映像をハーフミラーで実物に重ねている
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