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 「2013 Symposium on VLSI Circuits」のSession 24「Millimeter Wave Transceivers and Systems」では、ミリ波、サブテラヘルツ波の分野でフェーズドアレイ技術を用いた低電力トランシーバ回路技術の報告が相次いだ。フェーズドアレイ技術で必須の位相シフトを、デジタル・ベースバンドで行う方式とアナログRF領域で行う方式で研究機関ごとにアプローチが異なり、それぞれの利害得失が論じられるなど興味を惹く内容であった。また、現状、サイズが大きく高価格の車載レーダー・モジュールのサイズ、コストを大幅に削減するための試みとして、アレイ・アンテナをパッケージに集積化した小型モジュールの発表もあり注目を集めた。いずれもCMOSプロセスで製造されたトランシーバである。

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