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フィット向けの電気2重層キャパシタ
フィット向けの電気2重層キャパシタ
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 日本ケミコンは、「CEATEC JAPAN 2013」(2013年10月1~5日、幕張メッセ)において、ホンダの「フィット」のアイドリング・ストップ車に採用された電気2重層キャパシタを披露した。フィットでは、ガソリン・エンジン車に電気2重層キャパシタを用いたアイドリング・ストップ機構を標準装備している。

 日本ケミコンの車載向け電気2重層キャパシタ「DLCAP」は既に、マツダの「アテンザ」と「CX-5」の一部に採用されており、ホンダのフィットに続いて、2013年10月に予約を開始するマツダの「アクセラ」への適用が決まっている。

 フィット向けの電気2重層キャパシタは、1500~1600Fの円筒型セル6本を直列に接続したモジュールを採用している。電圧は15Vとみられる。マツダの場合は1200Fの円筒型セル10本を直列に接続し、電圧は25Vだった。そのため、モジュールで蓄電可能な容量は、マツダの方が大きい。セル自体はフィット用は外形を若干大きくしているという。