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アイチップスのブース Tech-On!が撮影。
アイチップスのブース Tech-On!が撮影。
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開発中の歪補正ICのデモ Tech-On!が撮影。処理結果を平面ディスプレイに表示すると、このような歪んだ映像になる。
開発中の歪補正ICのデモ Tech-On!が撮影。処理結果を平面ディスプレイに表示すると、このような歪んだ映像になる。
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 アイチップス・テクノロジーは、パシフィコ横浜で開催中の「FPD International 2013」(2013年10月23日~25日)の展示会場にブースを構えた(小間番号2728)。販売中の映像・画像処理ICや開発中の製品のデモンストレーションを見せた。

 同社は2000年に営業を開始したファブレス半導体メーカーで、映像や画像を処理するICを多数手掛けている。主に業務用のディスプレイ/プロジェクタに採用されているという。今回のブースには、2013年4月に発表した2出力対応の解像度変換IC「IP00C796」(当時のニュース・リリース1)や、歪補正機能搭載で2チャネル入出力のIP変換・解像度変換IC「IP00C813」(当時のニュース・リリース2)など、複数の製品を実演付きで展示している。

 最も目立つ位置にあるのが、開発中の製品のデモンストレーションである。4K2Kプロジェクタの歪補正に向けたICで、デモストレーションは米Altera社のFPGA「Stratix IV」に設計結果を実装したプロトタイプで実施している。同社は2010年に2048画素×1200画素に対応した歪補正IC「IP00C786」を発表しており(当時のニュース・リリース3)、開発中のICはその上位製品となる。設計は完了していて、注文があれば製造に取り掛かれる状態にあるようだ。