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ライフログ・モジュールを発表
ライフログ・モジュールを発表
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リストバンド型端末とライフログ・モジュール
リストバンド型端末とライフログ・モジュール
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リストバンド型ケースの裏側。ライフログ・モジュールの収納場所が見える
リストバンド型ケースの裏側。ライフログ・モジュールの収納場所が見える
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専用アプリ。さまざまなアイコンがある
専用アプリ。さまざまなアイコンがある
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ライフログ・モジュールにはMicro仕様のUSB端子がある
ライフログ・モジュールにはMicro仕様のUSB端子がある
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側面にはボタンとインジケータがある
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 ソニーは、CESの開幕前日に開催した報道機関向け発表会において、ウエアラブル・デバイスを利用した事業に注力する姿勢を見せた。同事業の中核を担うのが、今回初披露したライフログ・モジュールである。USBメモリや親指ほどの大きさで、小さくて軽い。

 ライフログ・モジュールの特徴は、さまざまな形態で利用できること。例えば、リストバンド型のケースにライフログ・モジュールを収納することで、リストバンド型ライフログ端末として利用可能になる。実際、リストバンド型ケースに格納した状態で「SmartBand」として2014年春に販売を始める予定である。他の形態での利用も想定しており、「詳細はまだ言えないが、例えばクリップのように衣服に取り付けられるようになるだろう」(ソニーの説明員)とする。ライフログ・モジュールを収納するケースは、「ソニー以外の企業も提供することになる」(同説明員)。

 具体的な用途については、2014年2月に開催される携帯電話業界の展示会「MWC 2014」で発表するとして詳細を説明しなかった。現時点で明らかになっているのは、Bluetoothを介してスマートフォンと接続できること。BluetoothのペアリングにはNFCを利用する。ライフログ・モジュールと連動して利用するスマートフォン向けアプリケーション・ソフトウエアも合わせて提供する予定だ。

 将来的には、スマートフォン以外の機器ともつながって、多様なライフログ・データを取得できそうだ。実際、「さまざまな業態の企業との協力を視野に入れている」(ソニーの説明員)という。専用アプリのアイコンを見ると、自動車のアイコンがあった。運転時間などの運転状況を記録するものだとみられる。車載機器とも接続できる可能性がありそうだ。 

 ライフログ・モジュールには、Micro仕様のUSB端子が付いている。内蔵2次電池の充電などに利用するという。「満充電で約1週間利用可能」(ソニーの説明員)とする。活動量の計測用に加速度センサといったモーション・センサを搭載する。この他、インジケータも備えている。