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測定データをBluetooth 3.0でタブレット端末に転送
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展示パネル
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 東芝は、胸部に貼り付けて使うことを想定したウエアラブル生体センサー「Silmee Bar type」を「国際モダンホスピタルショウ2014」(2014年7月16~18日、東京ビッグサイト)に出展した。2014年9月に国内販売を始めることを発表したばかりのデバイスだ(関連記事)。

 Silmee Bar typeは幅64mm×奥行28mm×厚さ9.6mm(最厚部)と小さく、14.6gと軽い。ゲルパッドで胸部に貼り付けることで、心電位や脈波、皮膚温、3軸加速度(体動)を同時に測定できる。心電位や脈波の周波数を解析することで、自律神経の活動など「メンタルに関する情報が得られることが大きな特徴」(東芝)である。

 「開発キット」と「評価キット」の2種類を提供する。前者はサービスベンダーなどに向けるもので、制御・通信のインターフェース仕様(API)を提供し、アプリケーション開発を促す。後者は研究機関での実証実験などに向けて、自律神経や睡眠の解析用ソフトウエアを併せて提供する。

 東芝はSilmee Bar typeを非薬事品として販売するが、将来的には薬事承認の申請も検討するという。ハードウエアとして販売するだけでなく、自社の「サービス事業にもつなげたい」(東芝)考えだ。