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展示ブース
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展示パネル
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 京セラ丸善システムインテグレーションは、精神科向けの電子カルテシステム「MEDIC EHR/P」を「国際モダンホスピタルショウ2014」(2014年7月16~18日、東京ビッグサイト)に出展した。長期間の入院記録や自治体向け文書作成といった、精神科医療ならではの負荷を軽減する。

 精神科では、急性期の診療科に比べて患者の入院期間が長引きやすく、患者情報を長期にわたって記録し管理する必要がある。また、自治体などに対して患者情報を定期的にレポートする必要もある。このため、医療スタッフ側の「文書作成の負担が大きい」(京セラ丸善システムインテグレーション)。一方、精神科病院における電子カルテの普及率は急性期病院などに比べて低く、10%に満たないという。

 今回の電子カルテはこうした状況に応えるもの。精神科医療に特化した文例(テンプレート)を搭載し、文書作成の負荷を軽減したり、患者情報を長期間にわたってフォローするための年表機能などを充実させたりした。2013年6月の提供開始以来、15施設ほどの導入実績があるという。