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左がTM-P60II、右が参考出展した新機種
左がTM-P60II、右が参考出展した新機種
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 エプソン販売は、小型で持ち運べるレシートプリンターを「国際モダンホスピタルショウ2014」(2014年7月16~18日、東京ビッグサイトで開催)の同社ブースに参考出展した。訪問介護をターゲットにした展示である。訪問介護の際、担当者が訪問先にその場で提出する作業報告書は手書きで作成するのが一般的だが、これをレシートプリンターによる出力で簡便化することを狙う。

 参考出展したのは、現行機種「TM-P60II」よりも一回り小さい機種。スマートフォンやタブレット端末などからWebアプリケーションを使ってXML送信することで印刷が可能。タブレット端末などにドライバーをインストールせずに使える。現在、訪問介護分野向けのアプリケーションを開発する事業者などにサンプル機を提供しているという。

 Bluetoothまたは無線LAN(いずれかを選択)とUSBインターフェースを標準装備する予定。Liイオン二次電池で駆動する。最大印字速度はTM-P60IIと同等の100mm/秒程度とする計画だ。ただし、印刷できるのはレシートのみで、TM-P60IIのようにラベルに対応する予定はない。価格はTM-P60IIと同等の4~5万円程度になる見込み。