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展示の様子
展示の様子
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 リコーは、地域包括ケア(多職種間連携)などでの利用を想定したテレビ会議システム「Unified Communication System」を「国際モダンホスピタルショウ2014」(2014年7月16~18日、東京ビッグサイト)に出展した。神奈川県相模原市や東京都町田市の医療・介護施設で利用が始まっている。

 2013年12月に発足した「相模原町田地区介護医療圏インフラ整備コンソーシアム」が、同システムを採用した。距離の離れた医療・介護施設の間での症例カンファレンスやワークショップ、研修会などに利用されているという。同コンソーシアムには2014年7月1日時点で、北里大学病院(相模原市)など10拠点が加わっている。

 この他、東日本大震災の被災地域でも、被災者と医師をつなぐシステムとして利用されている。NPO法人「心の架け橋いわて(こころがけ)」が、釜石市や盛岡市、仙台市などの拠点に導入。被災者や看護師、遠隔地の医師などをつなぎ、医療・介護相談が受けられるシステムとして稼働している。