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展示パネル
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 日立製作所は、北海道大学を拠点とする「COI STREAM」トライアル版(COI-Trial)で開発を進めている「セルフヘルスケア・システム」を「国際モダンホスピタルショウ2014」(2014年7月16~18日、東京ビッグサイト)に参考出展した。2014年9月から、北海道大学病院の監修のもとで実証実験を始める。

 このシステムでは、利用者がタブレット端末などに健康情報や食事、運動の記録などを入力する。この情報を専用サーバーに蓄積するとともに、大学病院や地域のクリニックなどと共有。食事や運動、医療に関するアドバイスや学習コンテンツ、コミュニティー情報などを、利用者が定期的に受けられるようにする。

 9月からの実証実験は、慢性心不全患者を対象に、予後管理アプリケーションの試作版を実装したタブレット端末を使って行う。「どのくらいの強度の運動を行うのがよいのか、適切な塩分摂取量がどれくらいか、などの情報を提供できるようにしたい」(日立製作所)。50~100人の希望者を集って実施する。