千葉大学は、自律飛行技術の開発・検討を行っている団体である「ミニサーベイヤーコンソーシアム」と共同で小型無人ヘリコプター(マルチコプター)「MS-06LA」のデモンストレーション飛行を「TECHNO-FRONTIER 2014」で披露した。MS-06LAにはレーザースキャナー(赤外線センサー)を搭載しており、壁や障害物を回避しながら自律して飛行できる。GPSが使用できない屋内や地下街、トンネル内、森の中、橋脚の下などでも点検や観測などに利用できる。
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