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図1 「ウォークマン」の最上位機種「NW-ZX2」
図1 「ウォークマン」の最上位機種「NW-ZX2」
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 ソニーは、「2015 International CES」で携帯型音楽プレーヤー「ウォークマン」の最上位機種「NW-ZX2」を発表した(図1~3)。2013年秋に発表した「NW-ZX1」の後継機種。米国での発売は2015年春を予定しており、価格は1199.99米ドル。

 1米ドル=118円換算で14万1600円。かなり強気な価格設定である。ソニーの強気の背景には、NW-ZX1の成功がある。NW-ZX1の想定実売価格は7万5000円程度だが、「高音質を追求したことが受け、想定をはるかに超えて売れている」(同社)という。「ハイレゾ」と呼ばれる、CDを超える音源がじわりと浸透を始めている。

 今回発表したNW-ZX2は、「NW-ZX1からさらに高音質化を図った」(同社)という。外形寸法は65.1mm×131mm×18.5mmで、質量は235g。NW-ZX1に比べて一回り大きい。

 高音質化では、Bluetoothによる無線再生も品質を向上させている。ソニーが独自に開発したBluetoothのコーデック「LDAC」に対応することで実現した。既存のBluetoothコーデック「SBC」(44.1kHz/328kbps)と比べると、「LDACは約3倍のビットレートで音楽データを伝送するため、高音質なワイヤレス音楽再生が可能になる」と同社は見ている。

図2 2015年1月5日(米国時間)に開催した記者発表会で初披露した
図2 2015年1月5日(米国時間)に開催した記者発表会で初披露した
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図3 「NW-ZX2」の側面
図3 「NW-ZX2」の側面
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