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1.2L直噴ターボエンジン。「オーリス」で採用した。
1.2L直噴ターボエンジン。「オーリス」で採用した。
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 トヨタ自動車は「人とくるまのテクノロジー展2015」で、アトキンソンサイクルを採用した高熱効率の直噴ターボガソリンエンジン2種類を出展した。

 2015年4月発売の「オーリス」に搭載した排気量1.2L「8NR-FTS」、2014年7月発売の「レクサスNX」に搭載した2.0L「8AR-FTS」である。いずれも圧縮比は10.0で、最大熱効率は36%である。

 トヨタが2014年から導入している高熱効率エンジン群に含まれる。2015年末までに14基を導入する計画で、現在8基が実用化されている。

 1.2Lエンジンは、シングルターボチャージャーを採用しており、自然吸気の1.8Lエンジンと同等のトルク性能を持たせた。前方吸気、後方排気。ターボチャージャーをエンジン後方に配置しているため、吸気管をエンジン前方から後方まで配置するとともに、ターボで過給した空気を配管でエンジン前方にまで戻している。

 ボア71.5×ストローク74.5mm、最高出力85kW、最大トルク185N・mである。過給した空気はヘッドカバー上方にある水冷インタークーラーで冷やしてシリンダー内に送っている。

1.2L直噴ターボエンジン
1.2L直噴ターボエンジン
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1.2L直噴ターボエンジン。シングルのターボチャージャーを採用。
1.2L直噴ターボエンジン。シングルのターボチャージャーを採用。
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1.2L直噴ターボエンジン
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2.0L直噴ターボエンジン。「レクサスNX」で採用した。
2.0L直噴ターボエンジン。「レクサスNX」で採用した。
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2.0L直噴ターボエンジン
2.0L直噴ターボエンジン
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2.0L直噴ターボエンジン
2.0L直噴ターボエンジン
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2.0L直噴ターボエンジン。ツインスクロールのターボチャージャーを採用。
2.0L直噴ターボエンジン。ツインスクロールのターボチャージャーを採用。
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