トヨタ自動車エンジン先行設計部(部長)の友田晃利氏は、将来のガソリンエンジンで重要になる技術として、「リーンバーン(希薄燃焼)」「可変圧縮比」「燃料改質」の三つを挙げた。これらを実現することで最高熱効率を「早く50%」にしたい考えだ。現行エンジンの最高熱効率はトップクラスで40%程度。
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