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生産現場と営業との連携も必要になる一方で,逆にいえば緊密な連携動作も可能になる。もともとモジュラー設計を始めたのは「顧客の要望に応えることを,顧客の言いなりになることと勘違いしていたという反省が,一つのきっかけだった」(オムロン公共ソリューション事業部事業企画課長の田中廣介氏)。そこで,受注仕様と製品構成との関係を「見える化」し,営業部門からコンピュータで参照可能にして,どんなモジュールでどんな機能を提供できるか分かるようにした(図3)。こうすることで,営業担当者は顧客からモジュール構成に合致しない要望を受けたときに,「少し変えればもっと安く早く造れます」と代替案を提案しやすくなった。

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