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マイクロアレイとマスアレイを使い分け

 MYCODEの3種類のサービスメニューのうち、肥満・肌質・髪質など体質に関する35項目を選んだ「カラダ30+」だけは、塩基配列の解析手法が他の二つのメニューとは異なる。マイクロアレイではなく、「マスアレイ」を使う。

 マスアレイで利用するのは、TOF(time of flight)型の質量分析装置。DNAの分子の飛行距離の違いから、塩基配列の違いを解析する。マイクロアレイが多数のSNPを対象にするのに対し、マスアレイは「限られた数のSNPを、コストと時間の両面で効率よく解析できる手法」(DeNAライフサイエンスの説明員)だ。384検体を2時間で解析できる。

マスアレイに使うプレートと解析用チップ。384検体をまとめて計測にかけられる
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プレートから解析用チップに検体を移す装置(左)と、解析に使うTOF型質量分析装置(右)
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