高輝度青色発光ダイオード(LED)の発明で、赤崎勇氏(名城大学)、天野浩氏(名古屋大学)、中村修二氏(米University of California Santa Barbara校)の3氏が2014年のノーベル物理学賞を受賞した。青色LEDに関しては、「白色LEDが普及し始めた5年ほど前から、ノーベル賞の受賞を期待が高まっていた」(ある半導体の研究者)。そのとき、受賞者として真っ先に名前が挙がっていたのが、「赤崎氏と中村氏」(同)の両氏。一方で、青色LEDでノーベル賞が授与された場合、「他にも受賞者がいるのか」、「そのときは誰が受賞するのか」といったことが、窒化物半導体業界では話題になっていた。
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