スタッフ業務の改善に向けタブレット端末導入
タブレット端末は、スタッフ業務の改善の一環として導入。これまで紙ベースで事務処理されていた各業務を電子化することで、スタッフ業務の効率改善や情報管理のセキュリティ向上を図っている。入居者の身体状況や介護プランなどのさまざまな情報を集約することで、施設で働く全スタッフの情報共有にも活用できる。
なお、入居できる部屋には3タイプあり、広さ20平方メートルの一人用標準タイプを108室、関西圏では初となる広さ30平方メートルの一人用ラージタイプを11室、広さ40平方メートルの二人用タイプを3室用意。レストランや庭園、美容室、パーティルームなどを備えるほか、各フロアの中央には自由に利用できるリビングダイニングが設けられている。