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 電機大手のパナソニック(大阪府門真市)は、子会社のパナホーム(大阪府豊中市)と連携し、サービス付き高齢者向け住宅の開発から介護保険サービスの提供までを一括で請け負う体制を整備した。グループ間の連携を強化し、サ付き住宅の開設スピードを高める狙いがある。2018年度までのサ付き住宅の開設目標を100棟から150棟に上方修正し、関連事業で売上高500億円を目指す。

 これまではパナホームが土地開発や住宅設計・建築を、パナソニックが入居者募集や運営などを個別に請け負ってきたが、2015年1月から土地オーナー向けの窓口を一本化。グループ会社が手がける介護関連事業を「エイジフリー」のブランド名に統一し、認知度の向上も図る。