EDO DRAMが短命に終わった最大の理由は、より高速なシンクロナスDRAM(SDRAM)が登場したからだ。信号線の操作から一定のタイミングでデータが出力されるDRAMと異なり、SDRAMは、クロック信号に同期してデータを出力する(図1、2)。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。