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 神奈川県では現在、健康寿命日本一に向けて数多くの健康計画を掲げている。県の将来人口推計によると、2019年をピークに人口は減少に転じ、20年後には65歳以上の高齢者人口が現在の1.4倍、人口全体に占める割合はおよそ3割の29.1%に増加すると見込まれている。

 こうした背景から、来るべき超高齢社会に備えて健康寿命日本一を目指す取り組みの一環として、県では2014年に「CHO(Chief Health Officer:健康管理最高責任者)構想」を立ち上げた。これは従業員やその家族の健康づくりのマネジメントを企業理念に取り込み、経営責任として実践する「健康経営」を推し進めるもの。2015年2月25日現在、運営母体の「CHO構想推進コンソーシアム」には106の企業・団体が参加している。

 コンソーシアムのキックオフ会議が行なわれたのは2014年10月14日。それから約半年を経た2015年3月26日、検討・実践結果の報告を含めた「CHOフォーラム」が横浜市の「はまぎんホールヴィアマーレ」で開催された。

パネル討論の様子
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